公認会計士と簿記1級

公認会計士の試験は、簿記1級の試験に合格していなければ受験できないというわけではありません。
公認会計士合格者の中にも、簿記1級の資格を持っていないという方は多くいらっしゃいます。
ですが、公認会計士の試験と簿記1級の試験が全く関係ないというわけではありません。
公認会計士試験では旧証券取引法・現金融商品取引法の会計を勉強しなければなりません。
同じく簿記1級でも、旧証券取引法・現金融商品取引法の会計を勉強することになります。
ですから簿記1級の試験というのは、公認会計士試験を受験する為の土台になっているといってもよいのではないでしょうか。
簿記1級の資格を取得するかどうかというのは、本人の意思によるところが多いようです。
まず簿記1級の資格を取得してから、公認会計士の資格試験を取得しようと考えている方も多いようです。
簿記1級の資格試験の為の勉強をすることで、公認会計士になる為の勉強が6~7割程度は抑えることが出来ます。
公認会計士試験では、「簿記を制する者が試験を制する」と言われているほど大事な科目でもあります。
簿記1級の資格試験というのは、とても難しい試験でもあります。
すんなりと合格するようであれば問題はありませんが、何度も失敗するようであれば考える必要があります。
本来の目的が公認会計士試験の合格であるなら、簿記1級の試験合格の為に時間を取られるとういうのよくないのではないでしょうか。
本来の公認会計士試験合格の為に、突き進むというのもひとつの方法です。
どちらの選択をするかは、本人の意思によるのではないでしょうか。
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